【もしかして逆効果!?NGなストレッチ法】小田原のストレッチ専門店|#Reborn
こんにちは!
小田原のストレッチ専門店#Rebornオーナーの鈴木です!
今回は、皆さんが知らず知らずの内にやってしまいがちな、逆効果になってしまうNGなストレッチ法をご紹介致します。
運動が苦手な方も取り組みやすい『ストレッチ』
しかし、中々柔らかくならない…といったお悩みを抱えてご来店されるお客様がいらっしゃいました。 何となく伸ばしているだけだと、思うような効果は得られません。
また、せっかくストレッチをしていても方法が間違っていれば逆効果になる可能性も。 正しい知識を身につけた上で、効率よく柔軟性を高めていきましょう!!
やってしまいがちなNGストレッチ
①反動をつけてストレッチする事
これは、皆さん経験があるのではないでしょうか?
あとちょっとで手が届きそうな時や、柔らかくしたい時ついつい勢いをつけてストレッチをしてしまいがちですが、
これはNGです。勢いを使えば手が届くこともありますが、筋肉は急に伸びると切れるかもしれないと身体が察知し、反射的に縮めようとする『神経反射』が起こります。
ストレッチは、『どれだけ手をつけるか』ではなく、柔軟性を高めることが目的です。最初は手が届かなくても大丈夫です。今の自分が無理なく出来る範囲で、反動はつけずゆっくり、じわじわと伸ばすことを心がけましょう。
②痛みを我慢して伸ばす
痛みを感じるくらい思い切り伸ばせば、早く柔らかくなる気がしませんか?
しかし先ほどの反動をつけてストレッチを行うの同様で、無理に筋肉を伸ばすと身体が危険だと感じ『伸張反射』が起こり、筋肉が硬直し伸びにくくなる可能性が高くなってしまいます。
痛みを感じるその少し手前『イタ気持ちよさ』を感じる所までに留めておきます。キープしゆっくりストレッチを行う事で、柔軟性アップが期待できます。
③ストレッチ時間が短い
『全身ストレッチしたいけど時間がない!』そんな時に起こりがちなのが、ストレッチ時間が短くなってしまう事。
筋肉はゆっくり時間をかけて伸ばすことで効果が期待できますので、短い時間で行うのはNG。
ストレッチは約20秒程度を目安に伸ばし、それを3セットなど数回に分けて行うことで、柔軟性を高められます。
筋肉は伸縮を繰り返すことで少しずつ伸びるようになるので、まとめて60秒伸ばすよりも、回数を行う方が効果的です。
④ストレッチ中に呼吸を止めてしまう
頑張ってストレッチをしていると、ついつい呼吸を忘れてしまうことも。身体が硬い方や、反動をつけて行ってしまうと、特に呼吸が止まりやすい傾向にあります。
ゆったりと自然な呼吸を繰り返すことで、心身の緊張が解き放たれリラックスモードに切り替えられます。
呼吸を無理なく行うことで、筋肉が伸びやすくなります。
⑤ストレッチ後すぐにストレッチをする
『激しく動くわけではないから…』と、食後すぐにストレッチを行うのはNGです。
食後は消化や吸収のために、胃腸に血液が集中しています。ストレッチは血行が促進されるため、食後のタイミングでストレッチを行ってしまうと、消化吸収のために必要な血液が全身を循環してしまい消化不良の原因になりかねません。
食後にストレッチを行う場合は、1〜2時間は空けて行うのが理想的です。時間がなくすぐにストレッチがしたい…という方は、最低でも『30分』は空けるようにしましょう。
⑥起きてすぐのストレッチ
⑤番の続きにはなりますが、起きてすぐのストレッチも控えた方がベターです。直前まで寝ていて体を動かしていない時間が長いため、朝は体温が低く、筋肉が一日の中でも『一番硬く動きにくい』です。その為怪我をする可能性が高くなります。もしストレッチ効果を得るのであれば、身体が温まっている時間がオススメなので、白湯など温かいものを摂取して身体を温めてから行いましょう。
⑦ウィーミングアップをしないで行う
ストレッチを運動前に行う方は多いかと思います。実はこれこそがNGです。固まった状態で伸ばすと怪我をする可能性から運動のパフォーマンスの低下に繋がります。
筋肉が伸びやすいタイミングは身体が温まっている時です。ストレッチのウォーミングアップとしては、軽く汗をかく程度に身体を動かすようにしましょう。身体が温まってから行うことでストレッチ効果もより期待できます。
⑧運動前にストレッチを行う
⑦番に繋がりますが、怪我の予防でストレッチを運動前に行うことはNGです。運動する前に筋肉を伸ばしすぎるとリラックス状態になってしますため、筋トレなどの効果が得にくくなる可能性があります。
運動前には『動的ストレッチ』がオススメです。いわゆるラジオ体操のように筋肉を動かすストレッチが運動前は向いています。
ただ、筋肉が凝り固まっているのであれば、ゆっくり行う『静的ストレッチ』を先に行うと良いでしょう。また、静的ストレッチは運動後は特にオススメです。
※『動的ストレッチ』や『静的ストレッチ』は
Youtube等で調べて頂くと、たくさん出てきますので
参考程度にも調べてみてください。
⑨不安定な場所で行う
不安定な場所でのストレッチは、正しい姿勢で行えない可能性があるだけでなく怪我の原因に繋がることも。また、フローリングのような硬すぎるところも、あまりオススメできません。
ストレッチを行うのであれば、ヨガマットやカーペットなど、安定した床の上であれば正しい姿勢で安全に伸ばすことができ、ストレッチの効果も期待できます。
正しいストレッチ方法を身に付けて
効率的に柔軟性を高めましょう!
ちょっとしたことを気をつけるだけで、ストレッチの効果アップが期待出来るようになります。
間違ったストレッチ方法は、怪我の原因にもなりかねませんので注意が必要です。正しいストレッチ方法を知って、効率的に柔軟性アップを目指しましょう!!
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電話番号:080-5128-3643
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