【ストレッチはダイエットに効果的！？】隠れ家ストレッチ専門店|#Reborn | 小田原でストレッチ専門店を運営し店内やトレーニングの様子を発信

こんにちは！

小田原の隠れ家ストレッチ専門店#Rebornです。

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以前より考えておりました。

当店の雰囲気を最大限お伝えする為に、店舗名に『隠れ家』を付けさせて頂きました。

そして今回は、『ストレッチはダイエットに効果的！？』についてお話していきます。

「ダイエットしたいけれど、運動や厳しい食事制限はちょっと……」という方におすすめなのが、ストレッチです。

ストレッチは、身体への負担が少なく、運動が苦手な人でも取り組めます。特別な道具もいらず、ちょっとしたすき間時間でできるため、気軽に始められるのも大きな魅力です。

まずは、日常生活にストレッチを取り入れることで得られるメリットをいくつかご紹介します。

・基礎代謝アップ

ストレッチには、自律神経を整える作用が期待できます。自律神経が乱れると、低体温など身体にさまざまな悪影響が生じて、基礎代謝が下がりがちです。そこで、朝に適度なストレッチをすると、交感神経が優位になり、代謝が上がりやすくなるとされています。

・太りにく身体になる

ストレッチで筋肉がほぐれると、身体の柔軟性が増してよりスムーズに、ストレスなく動けるようになります。さらに、身体の可動域が広がって動作が大きくなれば、さらなる基礎代謝アップにもつながる可能性があります。その結果、太りにくくなるという嬉しい効果が期待できるのです。

・冷え性やむくみの改善

ストレッチのメリットは、太りにくい身体になる事だけではありません。基礎代謝が上がると、低体温が解消され、冷えやむくみの改善にも効果があるとされています。 筋肉がほぐれて血流が良くなることが冷えやむくみの改善につながり、さらには肩こりや腰痛の予防・改善にも効果が期待できるのです。

・リラックス効果

ゆっくり時間をかけてストレッチをすると、副交感神経が優位になって身も心もリラックスできます。寝る前に、ゆっくりと呼吸しながらストレッチすると、質の良い睡眠が得られるでしょう。

・食欲抑制

ストレッチによって、交感神経と副交感神経のどちらも優位になることが考えられます。そのため、食事の前にストレッチをすれば交感神経の作用によってアドレナリンが分泌され、必要以上の食欲をおさえられることが期待できます。また、副交感神経と交感神経のバランスが整うことによって過食欲求も生じにくくなります。 ダイエット効果を最大化するためにも、ストレッチは食事の前や寝る前などに行なうとよいでしょう。

【脇の下の広背筋（こうはいきん）ストレッチ】

①手を肩幅、脚を腰幅に開き、四つん這いになる

②右手の前に左手を置き、お尻を後ろに引く

（この時、左手の脇が下に落ちていくように伸ばす）

③脇の下が伸びている事を感じながら、大きく息を吸って、ゆっくり吐き切る

④片方10秒を３セット、左右両方ゆっくり行う

⑤終わったら両手を前につき、お尻を引いて休憩を入れる

▼脇の下を伸ばすストレッチ動画はこちら▼

【お尻の大臀筋（だいでんきん）ストレッチ】

①あぐらで座る

②右足を左足の太ももへ持っていく

（この時上体をひねる様に）

③右足の膝を両手で抱き寄せ、上体を右側へとひねっていく

④右側のお尻が伸びるのを感じて、ゆっくり呼吸をする

⑤左右、各10秒を３セット行う

▼寝たままお尻を伸ばせる動画はこちら▼

【ハムストリングス（もも裏）のストレッチ】

①左足をまっすぐに伸ばし、右足は曲げる

②左足に対して正面を向く

③背筋を伸ばした状態で、上体を左足つま先に向かって倒していく

④ゆっくり呼吸しながら伸ばしていく

⑤左右、各10秒を３セット行う

【股関節（腸腰筋）ストレッチ】

①膝立ちから、左足を前に出す

（膝の角度が約90度になるように）

②胸を張り、右足の股関節が下に落ちていくように伸ばす

③ゆっくり呼吸しながら行う

④左右、各10秒を３セット行う

▼股関節のストレッチ動画はこちら▼

【ストレッチを行う上で気を付けるポイント】

・正しい姿勢でゆっくり身体を伸ばす

・効果的なタイミングを選ぶ

（朝は代謝向上、寝る前はリラックス）

・反動をつけない

・呼吸を意識する

【まとめ】

ストレッチは、代謝向上によりダイエットに効果が期待出来るだけでなく、冷えやむくみを解消し、太りにくい身体づくりに役立ちます。

ただし、ストレッチは継続することで、はじめて効果が得られる為、毎日の習慣として少しずつ続けていく事が大切です。

確かに、細身エステなどを利用すれば、簡単に短期間でダイエットができるかもしれませんが、しかしその様な高級サロンに通うとなると、金銭面や時間でも通うことが難しいと思われる方も、少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

自宅で手頃に出来るストレッチを習慣化し健康で太りにくい身体を、一緒に作っていきましょう。