【皆さんの睡眠の質は良いですか！？】小田原のストレッチ専門店|#Reborn | 小田原でストレッチ専門店を運営し店内やトレーニングの様子を発信

こんばんは！

小田原初のストレッチ専門店#Reborn

トレーナー見習いの山崎です！

皆さん最近、気持ちのいい睡眠取れていますでしょうか。「なんだか寝つきが悪い！」とか「寝ても疲れが取れない」など感じていませんか？

今の状態をそのままにしてしまうと、体調不良や、仕事のパフォーマンス低下などに繋がってしまい、負のループへと突入してしまいます。

ここで改善点として、『睡眠前のストレッチ』をお勧め致します。日々の疲れや寝つきの悪さがが少しずつ改善されてきます。

では、睡眠前のストレッチが快眠になぜ効果を発揮するのか。

まず前提に、お仕事で長時間座ったままのデスクワークや、通勤の際、電車の中で立ちっぱなしなどが日々少しずつストレスを溜めていっております。

そういったストレスは、筋肉を緊張させ、酷くなってしまうと、慢性的な腰痛や肩こりに繋がってしまいます。

睡眠前に数分間のストレッチをセルフケアとして行なうと、日中に溜まった身体の緊張をほぐし、質の良い睡眠に繋がり、気持ちのいい朝を迎えることができます。

では次に、なぜストレッチをするとリラックス効果が向上するのか。

睡眠前のストレッチは、筋肉を和らげ血流を良くするほか、交感神経のバランスが整います。

ストレッチを行った後はリラックス状態の副交感神経が優位になります。その為、寝つきの悪さが改善され、質の良い眠りに繋がってきます。

ストレッチを行う際のポイントといたしまして、まずはリラックスした状態でゆっくりと息を止めないように行います。ストレッチは身体を激しく動かすことはありませんが、しっかりと可能な限り筋肉を伸ばしてあげましょう。ここで電子機器の眩しい明かりは避けるようにしましょう。リラックス状態に優位な副交感神経が興奮状態に優位な交感神経へと傾いてしまい、寝付きが悪くなってしまいます。

後は、部屋の照明を暗めにすることです。

陽が沈んだ後でもテレビやスマホ、パソコンなどの光に囲まれていることで、身体が昼夜の区別がつかず寝つきが悪くなり、体調を崩してしまいがちです。ですので、寝る前のセルフストレッチの際は、照明を暗めにし、身体を休ませる環境を作りましょう。

最後に無理をせずに気持ちよく行うことです。

人によって身体の柔軟性や関節の動く範囲は様々です。必要以上に身体に負荷をかける事は身体の損傷にも繋がりかねません。ゆっくりとストレッチで筋肉を伸ばしながら、痛気持ちいいを目指してみてはいかがでしょうか。